
Azure導入・移行
「止めない」「回る」「説明できる」を、設計と運用で実装する
Azure導入・移行で最も重要なのは、「まず止めない」ことです。
オンプレ資産のLift & Shiftから開始し、状況を見ながらクラウドネイティブへ最適化します。
代表例は、Azure上で稼働するASP.NET Core Web APIの業務システム。
基盤はApp Service(またはAKS)+Azure SQLを中心に、Azureとの親和性、長期サポート、運用負荷の低さを基準に選定します。
当社のアプローチ
「止めない」を前提に段階的に移行
オンプレ資産のLift & Shiftから開始し、状況を見ながらクラウドネイティブへ最適化します。
• Azureとの親和性、長期サポート、運用負荷の低さを基準に選定
• 基盤:App Service(またはAKS)+ Azure SQL
なぜ安全か、説明できる状態にする
当社はテスト自動化の量で品質を語りません。徹底したオブジェクト指向と極小分割で影響範囲を小さくし、品質を「壊れにくい構造」として作ります。
その上で、レビュー/静的解析/ログ設計を品質ゲートに据え、「なぜ安全と言えるか」を根拠付きで説明できる状態に落とします。
可観測性とセキュリティを後付けしない
移行後に困りがちな監視・障害対応は、最初から設計に入れます。 Application Insights等でログ・トレース・メトリクスを常時可視化し、取引ログ100%記録を到達基準に設定。
セキュリティはEntra ID、証明書、Front Door/WAFを組み合わせた多層防御で、機密情報は厳格なアクセス制御で保護します。
CI/CDと運用引継ぎまで標準化して、事故を減らす
Azure DevOpsでCI/CDを標準化し、性能や再発防止の観点で基準未達ならデプロイを止めます。
さらにSLO(例:月間99.95%)と運用/アラートRunbookを整備し、CRMで引継ぎと情報連携を一本化。
導入して終わりにせず、運用が回る状態まで伴走します。
仕様遅延・スコープ肥大が起きても崩れない進め方
移行プロジェクトが崩れる典型要因(仕様遅延・想定外対応)は、平時のバッファ設計と先行調査で吸収します。
必要に応じて冗長化やIP制限は予算に合わせて設計し、見積りとスケールは根拠を提示。 要員追加、到達品質、部分納品も含めて、顧客と合意形成をしながら前に進めます。
「止めない」「回る」「説明できる」を実装
Lift & Shiftから段階的にクラウド最適化
品質ゲートで「なぜ安全か」を説明可能に
監視・セキュリティを最初から設計に組込み
SLOとRunbookで運用を標準化
次の一手:移行後の運用保守まで一貫サポート
Azure移行は完了がゴールではありません。運用フェーズでの監視・障害対応・継続改善まで伴走します。
当社の運用保守サービスでは、SLA 99.9〜99.99%を目安に、見える化→即応→再発防止の標準化で安定運用を実現します。
-
運用保守
見える化→即応→再発防止。標準化で運用を強くする。 サーバー移行後などに最も不安になるのは、運用フェーズで事故が起きることです。 何が起きているか分からず検知が遅れる、連絡経路が曖昧で初動が遅い、原因…
関連する導入事例
-
TimeTracker RX クラウド化
工数・プロジェクト管理ツール(TimeTracker RX)を、オンプレ提供からクラウドサービスとして提供できる形にしリリースしました。 「クラウドに載せる」ことではなく、セキュリティ・運用・サービス…

