
モダナイズ
ブラックボックス化したシステムを『判断できる資産』に戻す
「担当者がいない」「老朽化している」「何から手をつければよいか分からない」――この状態で最も危険なのは、判断材料がないことです。
当社はまずCoI Report(Code Insight Report)による健康診断で「見える化」し、延命・移行・再構築を同じ尺度で比較できる状態に整えます。
よくある課題
ベンダー廃業・担当退職で、保守の相談先がない
OS/ミドルウェア/フレームワーク等のサポート終了が不安
オンプレ維持費が高いが、クラウド化の可否が分からない
仕様書がなく、ソースコードが複雑で追加開発・連携が怖い
「今すぐ直すか/数年で作り替えるか」の根拠がない
まず「見える化」。判断できる状態を最短でつくる。
CoI Report(Code Insight Report)=ソースコードの品質を定量的に診断し、改修・移行・再構築の判断材料を提供します。
関数・クラス・ファイルの3観点をA~D判定し、重点レビュー箇所・影響範囲調査・テスト重点化の根拠にします。
- 当社のアプローチ(4ステップ) -
1.ヒアリングと要件整理
停止許容時間、繁忙期、変更制約、他システムとの連携状況を整理し、
「何を守りながら変えるか」の前提をそろえる
2.現状分析(アセスメント)+CoI Report
ソースコード/DB/インフラ/ログを調査し、全体像とリスクを可視化
複雑な関数・クラス・肥大化ファイルをA~D判定で特定する
3.方針提案:3つの現実解を比較
延命案(重点リファクタ・テスト重点化で最小工数で使い続ける)/移行案(構成は大きく変えずAzure等へ移設し、監視・バックアップ等の運用を整える)/再構築案(段階的に作り替え、境界と責務を整理して「触れる状態」に戻す)
この3案を費用感・期間・リスクの同じ尺度で比較できる状態に整える
4.ロードマップ策定
短期(緊急)と中長期(計画)を分け、
部分納品・段階移行・到達品質の合意まで設計する
成果物の一例
CoI Report 健康診断レポート
A~D判定一覧 / 重点箇所
システム診断レポート
構成図 / 老朽化ポイント / リスク評価
延命/移行/再構築の比較検討表
費用感・期間・リスク・メリット
短期メンテ計画/中長期ロードマップ
緊急対応と計画対応の分離
再整理された仕様書
インターフェース定義 / 変更履歴 等